参加者 15名くらい
ジャンド ×○×
3本目のクソキープで試合出来なかったのがもったいなかった。
どのみち相手先手の女人像から3ターン目PWゼナゴスを止められそうになかったので
しっかりした手札キープしてても辛かったと思う。
終わってから時間あったのでモダンフリプ。
相手ジャンド（モダン）でこっち青白トラフト。相手のボブが土地しかめくらなくて宇宙してた。
緑信心 ×○○
スズメバチ着地でぐぬぬしてたら次々に対処不能なファッティ出てきて負け。
やっぱり信心系はブン回りあるから厄介だわーと思った。
2本目は神秘家をマグマのしぶきで焼いて1マナランデス！
相手詰まってる間に殴って勝ち。
3本目はお互いじっくり盤面作る感じ。ゼナゴスとペスの物量で勝ち。
ブン回りが怖いけど、こっちに触ってくるカードが限られてる分、
狩猟者でトップ見えてたら対処しやすかった。
黒ビート ×○×
色々誤魔化して構築してるけど、アグロ系はメインはやっぱり厳しい。
2本目はサイドのマグマのしぶきが強かったのもあるけど、払拭の光3枚引いて勝ち。
3本目は除去はそれなりだけど、女人像だけで攻め手がない手札キープしちゃったのがダメ。
トップから土地しか来なくてじり貧。占術土地で羊ボトムに送ろうか迷ってトップに置いたけど
価格で即除去されてゲインすら出来なかったし、後半引いても悠長すぎるから
あの場面はやっぱりボトムに置くってPWなりミジウムなりを探しに行く方が良かった。
青単ライブラリーアウト ○○
閉所恐怖症かなんか貼られるも普通に別のクロック用意。
波使いが若干怖いくらいで、基本重くてコントロール性能もそこまで高くないし、
やりやすい相手だった。
発想的には面白いけどやっぱり形にするのは難しいんだろうなーって感じのデッキ。
なんとか2-2。
PWゼナゴスが死ぬほどつらい（実際置かれたら死ぬ）のでなんか対策考えないと・・
ってなって色々考えた。
初期忠誠心分削るなら稲妻の一撃。クリーチャーにも飛ぶけど
今の環境で3点当てて焼きたい敵ってなんだろ？夜帳？採用するならそれ考えて採用したい。
ゼナゴス焼く以外にも仕事が多いのはボロスチャーム。
ただ、単体だとちょっと弱い感じなのであまり積極的に枚数積みたいカードじゃないよね。
後はボロスの反攻者も候補。強打者が活きてくる場面ってそんなにないし、
その場面なら反攻者でもいいんじゃないかって場面も多そうなのと、
ナヤなら赤も白も含まない土地って森と谷くらいだし、色事故もそんなに気にならないかなと。
谷とニクソスで死んでいった赤単信心は山ほど見てきたけど。
後一番試してみたいのが灼熱の血。
お供え物はゼナゴス自身から提供されるので対象に困らないし、
苦手（嫌い）なビートにも軽めの除去増えていい感じそう。
問題は赤のダブシンって部分で2ターン目に確実に撃つのがたぶん難しいので
マナベースの見直しというより、構築の見直しレベルが必要。
どうせタルキールで環境変わるし、組み直すからその時でいいかなってなってるけど。
ゼナゴス自体は次環境でも見かけそうなので対策とか使い方とか考えてても損じゃないはず。
関係ない話で、GP神戸のトップ８のデッキの話とか見てバーンのサイドに白力線っていうのが、
自分が勝てると思ってるデッキならそれに当たった時の対策するのが
やっぱり上手い人との差なんだなーって思った。
入れようか迷ったけど、引くまでマリガン出来るか？って考えた時に
自分は出来ない部類の人間だから別の対策を考えようって結論になったのもあるけど、
実際そこまでバーン信じきってなかったのもあるのかなーって考えさせられた。
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