なんか最近MOが重いというか、
時々操作が一瞬固まるようなログインの読み込みがやたら遅い。
有能なパーソナリティじゃないからメモリが割り当てられてないんですかね?
リーグやる気しないわーって事で映画鑑賞。
マジックで勝つ秘訣は精神状態を良い方向に保つこと。
イライラとか疲れがあるとミスする=それらがなければミスしない
つまりGP前の調整としてこれは必要な事柄なんだよ(正当化
面白かった。
戦闘シーンで板野サーカス感あるなと思ってたら、
演出・京田知己でエウレカセブンの人だっけ?とか
スタッフロールでモーションアドバイザー・板野一郎ってあって
やっぱりそうなのかーとか思った。
普段観ててもどのシーンが誰々担当とか全然分からんけど。
キャラクターが3DCGで成功した例って公開当時話題になってた気がするけど
実際観てても気にならなかった。
ビーチの波の表現に違和感あったけどそれだけで、
それも世界観の表現のためにわざとだったらしい(他の人の感想見て知った)
-----以下ネタバレ含む感想-----
世界観とかがかなり好みだなーと思った。
サイコパスのシビュラシステムに管理されてる社会と似たような構図で、
ハッキングの犯人探し指示された辺りから、黒幕この組織の上位では?
って疑念が。有り得ない筈の外部って表現もそれを意識させてたのかな?
実際フロンティアセッターと出会ってその正体と目的に驚き
って感じでストーリー展開も楽しめた。
地球に降りてからのアンジェラの肉体での不自由な生活と
ディンゴの推理力とか人間臭さがキャラクターを作りつつも世界観の補完を
していってくれる感じも良かった。
捜査が正解まで一直線で順調に進みすぎたけど、探偵的なのも嫌いじゃないので
もっと見たかったなーとも。尺的に仕方ないけど。
俺たちの事を嗅ぎ回ってる怪しい奴らが居るみたいな感じで敵に見つかって
ピンチになったりするのかなーと思って見てたのもあるけど。
アンジェラ脱走からの大気圏突入シーンは無人のコクピット内が新鮮だったのと
ディーヴァのマシンとフロンティアセッターの演算力が合わさったのが熱かった。
その後の防衛でアーハン複数体相手で次世代型ってだけでそんなに有利なの?
アンジェラってそんなパイロット適正あった?みたいな疑問はちょっとあった。
面白かったらええねん(ライブ感
コクピット内のリアクションがエヴァのアスカっぽかった気がした。
メインの登場人物が魅力的だったのと掛け合いが好き。
音楽分かるんだなって言われてフロンティアセッターが帽子被るところとか、
2人が分かり合って楽しそうなのにアンジェラがちょっとムッとするところとか。
ディンゴがディーヴァに行かない理由も肉体や自然に拘ってる訳じゃなくて、
自由に生きられるかってところだったりもいい。
そういうの好きじゃないみたいなキャラクターの直観で意思決定してるのでなく、
仕組みを理解した上で比べて自分なりの回答を持ってるのがいいと思った。
人間とは何ぞや、最適化を追求した先に何があるのか
みたいな事を作品を通して考えさせられるのが好き。
こういうのって
最終的にみんな幸せになったよハッピーエンド!
じゃなくて主人公達は仕組みに疑問を持ちつつだったり、
自分達はその流れから脱却するも社会自体は変わらず続いていくみたいな
人によっては好み分かれそうな終わり方にならざるを得ないけど僕は好き。
アンジェラはジェネシスアーク号に乗るかなーとも思ってたので
ラストついて行かないのはちょっと意外だった。
ディンゴの高所恐怖症ってめんどくさい役割押し付けるための
口実じゃなかったんかいww
地上で生きていくとして、生活は慣れると思うけどディーヴァから
指名手配とかされないのかなと思った。
まあまあやりたい放題やったよね?
そういう追っ手的な面でも外宇宙行くかなと思ったけど。
--------------------------------------------------------------------------------
そんな感じで楽しんで観てた。
公開からしばらく経ってるので他の人の感想とか見て新たな発見とか視点も
見つかって楽しい。
その辺踏まえてもう一回観るのも楽しそうだなーと思った。
今週末何か大事な予定あった気がするけど気のせいやろ。
時々操作が一瞬固まるようなログインの読み込みがやたら遅い。
有能なパーソナリティじゃないからメモリが割り当てられてないんですかね?
リーグやる気しないわーって事で映画鑑賞。
マジックで勝つ秘訣は精神状態を良い方向に保つこと。
イライラとか疲れがあるとミスする=それらがなければミスしない
つまりGP前の調整としてこれは必要な事柄なんだよ(正当化
面白かった。
戦闘シーンで板野サーカス感あるなと思ってたら、
演出・京田知己でエウレカセブンの人だっけ?とか
スタッフロールでモーションアドバイザー・板野一郎ってあって
やっぱりそうなのかーとか思った。
普段観ててもどのシーンが誰々担当とか全然分からんけど。
キャラクターが3DCGで成功した例って公開当時話題になってた気がするけど
実際観てても気にならなかった。
ビーチの波の表現に違和感あったけどそれだけで、
それも世界観の表現のためにわざとだったらしい(他の人の感想見て知った)
-----以下ネタバレ含む感想-----
世界観とかがかなり好みだなーと思った。
サイコパスのシビュラシステムに管理されてる社会と似たような構図で、
ハッキングの犯人探し指示された辺りから、黒幕この組織の上位では?
って疑念が。有り得ない筈の外部って表現もそれを意識させてたのかな?
実際フロンティアセッターと出会ってその正体と目的に驚き
って感じでストーリー展開も楽しめた。
地球に降りてからのアンジェラの肉体での不自由な生活と
ディンゴの推理力とか人間臭さがキャラクターを作りつつも世界観の補完を
していってくれる感じも良かった。
捜査が正解まで一直線で順調に進みすぎたけど、探偵的なのも嫌いじゃないので
もっと見たかったなーとも。尺的に仕方ないけど。
俺たちの事を嗅ぎ回ってる怪しい奴らが居るみたいな感じで敵に見つかって
ピンチになったりするのかなーと思って見てたのもあるけど。
アンジェラ脱走からの大気圏突入シーンは無人のコクピット内が新鮮だったのと
ディーヴァのマシンとフロンティアセッターの演算力が合わさったのが熱かった。
その後の防衛でアーハン複数体相手で次世代型ってだけでそんなに有利なの?
アンジェラってそんなパイロット適正あった?みたいな疑問はちょっとあった。
面白かったらええねん(ライブ感
コクピット内のリアクションがエヴァのアスカっぽかった気がした。
メインの登場人物が魅力的だったのと掛け合いが好き。
音楽分かるんだなって言われてフロンティアセッターが帽子被るところとか、
2人が分かり合って楽しそうなのにアンジェラがちょっとムッとするところとか。
ディンゴがディーヴァに行かない理由も肉体や自然に拘ってる訳じゃなくて、
自由に生きられるかってところだったりもいい。
そういうの好きじゃないみたいなキャラクターの直観で意思決定してるのでなく、
仕組みを理解した上で比べて自分なりの回答を持ってるのがいいと思った。
人間とは何ぞや、最適化を追求した先に何があるのか
みたいな事を作品を通して考えさせられるのが好き。
こういうのって
最終的にみんな幸せになったよハッピーエンド!
じゃなくて主人公達は仕組みに疑問を持ちつつだったり、
自分達はその流れから脱却するも社会自体は変わらず続いていくみたいな
人によっては好み分かれそうな終わり方にならざるを得ないけど僕は好き。
アンジェラはジェネシスアーク号に乗るかなーとも思ってたので
ラストついて行かないのはちょっと意外だった。
ディンゴの高所恐怖症ってめんどくさい役割押し付けるための
口実じゃなかったんかいww
地上で生きていくとして、生活は慣れると思うけどディーヴァから
指名手配とかされないのかなと思った。
まあまあやりたい放題やったよね?
そういう追っ手的な面でも外宇宙行くかなと思ったけど。
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そんな感じで楽しんで観てた。
公開からしばらく経ってるので他の人の感想とか見て新たな発見とか視点も
見つかって楽しい。
その辺踏まえてもう一回観るのも楽しそうだなーと思った。
今週末何か大事な予定あった気がするけど気のせいやろ。
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