ヴィンテージキューブ
2018年1月4日 Magic: The Gathering
スイスのリーグ方式とシングルエリミのフライト方式どっちがいいの?って話
・シングルエリミとスイスの賞品の違い
リターンは画像の通り。
スイスは2勝しないと参加分のポイントを取り返せない。
勝ち続けて最終戦負けるとSEは160で+60ppだけど、スイスは±0。
一度の負けは許容できるけど、結局残り2回勝たないと損になるので、
ほぼほぼダブルエリミネーション。
1勝止まりだと40pp、3回やれば1回分返ってくる。
0勝だと10pp、10回やれば1回分返ってくる。
自分が勝てないと自覚しててやる分にはいいけど勝てるつもりでやってるなら、
初戦さえ乗り切ればSEの方が圧倒的にリターンが大きいし、
仮に1没しても次3-0すれば+20ppになってる。
ので数やるなら最終的に+にしやすい。
ファントム方式のためピックしたカードで損失の埋め合わせもできないので
続けるためには結局勝ち続けるしかない。課金し続ける選択肢もあるけど。
・シングルエリミとスイスの違い
キューブの特徴として一度どこかのパックで出たカードは
そのドラフト中もう出てこない。
なので、シングルエリミでは自分がピックしたカードは使われる事が無い。
R1でウィルとマナリークを使われればR2以降で青いデッキと当たっても
それらをケアしなくてよくなる。
しかし、スイスだと別の卓でドラフトした人とマッチングするので、
自分がピックしてるカードも使われるし、アーキタイプ丸被りの
上位互換みたいな奴に当たる可能性もある。
同じアーキタイプを続けて踏む可能性もあるので、
ひたすらライフゲイン要素を詰め込んだデッキで赤いアグロに3回当たる
というミラクルが期待できるのはスイスならではの利点かもしれない。
シングルエリミの特徴
・リターンが大きい
・8人揃うまでの時間が時間帯によってブレやすい
・他の卓が終わるまで次のラウンドが始まらない
・卓全体のデッキ完成度に介入できる
スイスの特徴
・参加者が多いのでマッチングに困らない
・ラウンド間の待ち時間がほぼ無い
・中断ができる
・自分のデッキの完成度が勝敗にほぼ直結する
・確定で3マッチ遊べる
大体こんな感じ
・シングルエリミとスイスの賞品の違い
リターンは画像の通り。
スイスは2勝しないと参加分のポイントを取り返せない。
勝ち続けて最終戦負けるとSEは160で+60ppだけど、スイスは±0。
一度の負けは許容できるけど、結局残り2回勝たないと損になるので、
ほぼほぼダブルエリミネーション。
1勝止まりだと40pp、3回やれば1回分返ってくる。
0勝だと10pp、10回やれば1回分返ってくる。
自分が勝てないと自覚しててやる分にはいいけど勝てるつもりでやってるなら、
初戦さえ乗り切ればSEの方が圧倒的にリターンが大きいし、
仮に1没しても次3-0すれば+20ppになってる。
ので数やるなら最終的に+にしやすい。
ファントム方式のためピックしたカードで損失の埋め合わせもできないので
続けるためには結局勝ち続けるしかない。課金し続ける選択肢もあるけど。
・シングルエリミとスイスの違い
キューブの特徴として一度どこかのパックで出たカードは
そのドラフト中もう出てこない。
なので、シングルエリミでは自分がピックしたカードは使われる事が無い。
R1でウィルとマナリークを使われればR2以降で青いデッキと当たっても
それらをケアしなくてよくなる。
しかし、スイスだと別の卓でドラフトした人とマッチングするので、
自分がピックしてるカードも使われるし、アーキタイプ丸被りの
上位互換みたいな奴に当たる可能性もある。
同じアーキタイプを続けて踏む可能性もあるので、
ひたすらライフゲイン要素を詰め込んだデッキで赤いアグロに3回当たる
というミラクルが期待できるのはスイスならではの利点かもしれない。
シングルエリミの特徴
・リターンが大きい
・8人揃うまでの時間が時間帯によってブレやすい
・他の卓が終わるまで次のラウンドが始まらない
・卓全体のデッキ完成度に介入できる
スイスの特徴
・参加者が多いのでマッチングに困らない
・ラウンド間の待ち時間がほぼ無い
・中断ができる
・自分のデッキの完成度が勝敗にほぼ直結する
・確定で3マッチ遊べる
大体こんな感じ
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